齋藤様 2020年06月02日
ななさん、先程はありがとうございました。
最初にお会いした時の印象ですが、若手の女優さんを彷彿するが如く、あまりに整った容姿の華麗な女性を前にしたこともあって、思わず地蔵のように固まってしまいました。
もし、ななさんが積極的に話を振ってくれなかったら、ずっと苦しい立場に追い込まれた石田純一のままだったと思います。
一つ一つの気遣いも頗る素晴らしく、気品のあるシロガネーゼの若奥様という言葉がピッタリで、僕のような下品で自粛(ジシュク)シネーゼの不届き者が、同じ空間で同じ空気を吸っているという現実だけでも場違いな気がしてしまいました。
懇切な人柄なこと、この暗澹としたご時世で不安に思うことも多々あるかと存じますが、またお会いして色々お話出来たら嬉しいです。
今回はサメやら大型のネコ科のお話しなんてしてしまいましたが、次回はもっと人間に優しい生き物の話しで花を咲かせたいですね。
日程が決まったら、またすぐに会いに行きます。